祭りとハッピにはずいぶんいろいろある。下町に住んでいるので、とかくそういう違いを見る機会が多い。
日本には各地に有名な祭りがあり、祭りハッピが少しづつ違うとすれば、日本各地の祭りをやっているちょっと歴史のある地域を訪ね歩けば、相当多数のお祭り用のハッピがあるに違いない。
下町深川の日本三大祭といわれる深川不動尊の祭り ハッピももちろん良く見ると少しづつ違っている。多くの人はそのハッピの違いがどのように分かれているかを知っているだろうか?
多くのお祭りは地元の何らかの寺社の祭りと関わっていることが多い。その、何らかの祈念をする寺社仏閣のイベントがお祭りだ。ということは、祭りハッピというのは、寺の檀家や氏子の単位、つまり地域の単位であるということになる。
現在でも深川地方などは、地元単位での氏子や檀家の単位があり、その単位ごとにはっぴのデザインや神輿まであり、地域で大切に守られている。深川不動尊は、深川という下町の単位を中心としたものすごく広い範囲の檀家の中心であり、それらを取りまとめる寺社である。実は地元に住んでいる人は、マンションなどに住んでいて自分はあまり関係ないとおもっっていても、共益費などの中から費用を捻出していることもあり、関係ないと思わず、ちょっと気ままに足が向いたと気に入ってみると、文化の豊かさを感じることも多い。